断食施設21日、断食コミュニティ
停電によって、一晩部屋を変えることになった翌日、
施設長の奥さんが、「昨日はゴメンね」とハーブティをご馳走してくれた!
というわけで、昨日同室となった彼女と奥さんとティータイム。
その時間から、この場所を中心としたコミュニティが広がっていることを知る。
山小屋の従業員だった頃も、同じ驚きがあった。
あんな山奥の小さな小屋で、濃い人間関係が発生しているのを知った時だ。
小屋主と常連さん、スタッフと常連さん、常連さん同士など、
その人としか語れないことや、その場所だけの“特別なつながり”があって、
それを、拠りどころに生きているような人たちがいることに、驚かされたものだった。
そういう関係性が、ココにもあった。
施設長のご夫婦に魅了され、休みが取れると断食に来る人がいる。
そのリピーター同士で仲良くなり、普段でも連絡を取り合う人がいる。
同じ病や課題を抱えたもの同士、親類以上の仲になる人もいるそうだ。
そういうわけで、年末年始は半年前から予約で埋まっているという。
すごいでしょ?
食べることが楽しみのお正月に、断食しようというのだから。
もちろん、断食によって体がリセットできるのを理由に来る人もいるし、
心のメンテナンスに来る人もいるはず。
でも、ココのスタッフにしか話せないことがある、という人もいるらしい。
昨日書いた彼女も、普段から断食のことを相談できるのは、
ここで知り合った人か、ココのスタッフだけだと言っていたし。
こんな山奥に、全国から相談を持ちかけられ、寝る間も惜しんで働く夫婦がいる。
その姿をみて、これぞ天職だなと思わされた、ハーブティの味だった。
| 固定リンク
「ダンジキ」カテゴリの記事
- 断食後の変化は継続中(2009.01.23)
- 断食施設22日、アトピー地獄 ~彼女の場合~(2008.12.17)
- 断食施設21日、断食コミュニティ(2008.12.14)
- 断食施設20日、停電からの収穫(2008.12.14)
- 断食施設19日目、紅葉で田舎満喫(2008.12.12)


コメント