断食施設18日、今後の豊かな食生活
今、いちばんの楽しみなのは、ココを出てからの食生活。
それを考えるうちに、自分の来た道、財産について、自覚させてもらっている。
アトピーを本気で治したいなら、3ヶ月の断食が必要と言われた。
それはさすがに難しいと1ヶ月にしたのだから、
この変化を継続させるためにも、断食を終えたら生活全体を変えなければいけない。
まずは、食生活をココの状態のまま維持することが肝心。
というわけで、帰ってから、すぐ玄米菜食を始められるように食材調達を準備中。
玄米・海産物は、昔の職場から。
有機栽培の野菜は、昔の同僚から。
有機の加工品・ダシ関係は、友人達から。
調味料などは、厳選した生協に勤務する友人の生協に加入して……。
まさに顔の見える食材ばかり。
それらは今まで、たまーにしか買うことが出来なかった。
正直高いから。
素晴らしい食べ物であるのは分かる。でも、生活に取り入れるには贅沢品だった。
でも、ココへ来ていろいろ勉強する内に、結果論として安くつくんじゃないか、
と考えられるようになった。
いままでの生活は、体調を度外視し、心が不安定なまま仕事をしていた。
徹夜の仕事となると、いつも栄養ドリンクとお菓子ばかりを口にした。
そんな時に、友人の米や新鮮な野菜があると、何よりのパワーをもらえたものだ。
「こういう食べ物がどんなドリンクより効く!体が喜んでる~!」
のに、その食材で生活するのは難しいと思い込んでいたんだ。
結局、いつもの悪循環におちいることになる。
無理して働く、時間がないと食事もおろそかにコンビニのパンを食べて終わりとか。
その後体調を崩す、同時に肌が荒れる。
何も出来なくなって仕事も進まず……。
自分の行動が、自己嫌悪として跳ね返ってきた。
このままじゃイカンというところまで来てやっと、日々の生活の大切さを知った。
そのことで、私の財産を知ることになる。
本当の安心安全のために不可欠な農産物を、
多くの困難を承知の上で作っている人たちが、私の周りにはたくさんいる。
今更ながら気づかされた。
これぞ、私の財産。
これからは毎日、田畑で頑張るみんなの顔を思い浮かべながら
贅沢な食事ができる!
なんと豊かな日常だろう。
みんなの仕事が、私の体を作ってくれる。彼らへの尊敬と感謝がふくらんでいく。
美味しい食材を活かせる献立を考える今が幸せ。
これからの暮らしが楽しみで仕方ない。
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